NPO法人全国ギャンブル依存症家族の会

依存症の啓発、相談支援、地方への活動に参加しているNPO法人全国ギャンブル依存症家族の会代表、大澤氏を迎えて家族の対応についてお話をうかがいます。

ギャンブル等依存症問題啓発週間企画として滋賀県立精神医療センターの濱川先生をお招きして滋賀県の医療現場から見たギャンブル依存症というテーマでお話をしていただきます。

ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部の方をお迎えして体験談、その後家族の会、当事者の会を行います。

（公社）ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部ASK認定依存症予防教育アドバイザー中島氏をお迎えしてお話を伺います。

関西医科大学総合医療センター精神看護専門看護師（リエゾン）吉井氏をお招きして医療から見た自助グループの必要性と題してお話をうかがいます。

依存症からの回復と社会復帰を目指す回復施設について、またギャンブル依存症からの回復を続けている当事者としての経験や業務に携わる中で日々感じていることをお話ししていただきます。

今月の家族の体験談は、母の立場の体験をお話をしていただきます。保育付きです。

公社）ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部在籍のうっちーさんが自助グループにつながり、どう回復されたのか自身の経験をお話しくださいます。

十代からギャンブルにのめり込み貯金をしたことが無い。家族、周りの方々の心を傷つけ、回復施設に入所。回復の 12 ステッププログラムを学びギャンブルをやめ続けて9年。回復に取組みながら今を生きている　公社）ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部の千葉さんにお話を伺います。

大澤妙子氏をお迎えして家族の体験談『家族の対応が肝心！家族会でスキルと知識を学ぼう』と題してお話を伺います。

公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会代表の田中紀子氏をお招きして家族相談会を開催します。少人数で細やかにご質問や不安な点にお答えいたします。定員10名完全予約制となっております。

公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会田中紀子氏を迎えて家族相談会を開催します。令和3年度高知県依存症対策支援事業です。

成人前からギャンブルに触れ、借金を作っては家族が肩代わりすることの繰り返し。ギャンブルが原因の家族トラブルを起こし逮捕経験あり。その後、自助グループに繋がり回復の道を歩みながら、ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部で地方を中心に当事者支援の活動も行っている。

郡山市自立支援相談窓口の方をお招きして自立した生活を送るために、金銭管理や就労など具体的にどのような支援を受けることができるのか学びます

息子の多重債務が発覚し、それがギャンブルによるものだとわかり自助グループにつながったKUMIKOさん。借金の肩代わりをやめられず、息子はどんどん病気が悪化していく、そんなリアルな体験を語っていただきます。

ギャンブル依存症問題に向きあった家族の経験と家族会の活動を通して見つけた希望をお話しいただきます。

ギャンブル依存症は「病的賭博」といわれWHO（世界保健機関）で正式に認められた「病気」です。また、この病気は回復し続けることができる病気です。 この度、ギャンブル依存症当事者であり、現在は自らの回復に又り組みながら当事者支援に取り絹んでおられる中島康晴氏をお迎えしてその体験をお聞きします。