9月7日(日)、山形県の生涯学習センター 遊学館にて「全国ギャンブル依存症家族の会 山形」と同時開催で「ギャンブル依存症当事者の会 山形」が開催されました。
まず、参加者全員で家族の会に参加し、当事者の体験談として当事者支援部のメンバーの話を聞きました。
その後、当事者は別室に移動し計6名で当事者会を行いました。
自己紹介の後、参加歴の浅い方向けにギャンブル依存症について「進行性の病であること」や「ギャンブルが与えた生活への悪影響」を全員で話し合い、そのあとに質疑応答と相談の時間を設けました。
継続参加の方の今の悩み事を聞いて、当事者支援部のメンバーで経験に沿った話が出来ました。
特に「回復するためには自分が行動をすることが大事」という言葉が印象的でした。
最後に次回の予定を確認して散会となりました。
次回は10月4日(土) 13:30〜、山形市市民活動支援センターにて開催いたします。
