「共感が回復に繋がる」(鳥取 当事者支援部)

令和7年9月28日(日)米子市公会堂にて全国ギャンブル依存症家族の会鳥取・当事者会を開催しました。
前半は公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会 当事者支援部と、全国ギャンブル依存症家族の会 岡山のメンバーよりそれぞれ体験談の発表がありました。

当事者会では、初参加の方へ同じ経験をしているメンバーからのアドバイスや提案があり、共感をして頂いたようです。

ギャンブル依存症からの回復は、共感がキーポイントになります。
普段周りに中々言えない事も、同じ病気と向き合っている当事者の中で吐き出して頂きたいと思います。
ぜひギャンブルの問題で1人で悩まずに、一緒に解決策を考えていけたらと思います。

次回は10月26日(日)、米子コンベンションセンターでセミナーを開催します。ご参加お待ちしています。