2025年10月11日(土)仙台市戦災復興記念館にて全国ギャンブル依存症家族の会&当事者会宮城が開催されました。
はじめに公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部の方から「ギャンブル依存症からの回復」というテーマで体験談を聞きました。ギャンブル依存症と診断され、病気に向き合う当事者の真摯な気持ちが語られ、その過程で、ギャンブル依存症の回復施設や同じ経験をしたメンバーの存在が不可欠な支えとなっていることが伝わってきました。特に回復施設退所後もギャンブルをやめ続けられているのは、同じ経験をしたメンバーと繋がり続けているからだというメッセージが心に響きました。
次に全国ギャンブル依存症家族の会東京から母の立場で「仲間がいたからできたこと~家族会と病院の連携で~」というテーマで体験談を聞きました。私自身、息子がギャンブル依存症であり、この体験談に深く共感しました。誰にも相談できず、当事者に説教をしたりなだめたり、間違った対応ばかりしていて、変わらない現状に苦しんでいた当時を思い出しました。
当会に参加する中で、息子と適切な距離を取る事が大切と教えられ、息子夫婦との同居を解消し別々に暮らし始めました。
今も自宅の息子夫婦が住んでいた部屋を掃除しながら、涙が溢れる事がありますが、当会メンバーに支えてもらいながら、本来の元気を取り戻そうと前向きに取り組んでいます。
同じ経験をした当会メンバーの支えやアドバイスにはとても感謝しています。
次回は11月29日(土)仙台市戦災復興記念館にて開催されます。
一人じゃない!家族も当事者も支えてくれる仲間がいます!
ギャンブル依存症の問題で悩んでいる方は、どうぞ当会に足を運んでみて下さい。
宮城県在中 阿部

