10月26日(日)長野市ふれあい福祉センターにて全国ギャンブル依存症家族の会 長野が開催されました。
始めに、公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部より、回復への道のりについての体験談を聞きました。大学生の時に友人と初めてパチンコに行き、結婚して子供が産まれてもギャンブルは止まらなかったそうです。妻からの『あなたは病気だよ』という一言がきっかけで自助グループに繋がり、今では当事者支援部の一員として苦しんでいる当事者の伴奏支援を行なっているとのことです。
家族会メンバーからは、妻の立場の方の体験談がありました。はじめは夫の問題だと思っていたところ、だんだん問題は悪化、そこから同じ悩みを持つメンバーと行動し経験を積み重ねていくうちに正しい家族の対応が大切だと痛感したそうです。当会のメンバーが寄り添い支援をし、否認状態だった夫を回復施設に繋いでもらったとのことでした。
私は息子のギャンブルの問題に困り果て、半年前に当会に繋がりました。大学生の時にギャンブルを覚え、ギャンブルのため窃盗をするほどまでに病気が悪化してしまいました。家族だけでは息子をどうすることもできず、すがる思いで当会に参加し続けました。現在は、息子は回復施設に入寮しています。
家族会では、開始前や終了後にお茶や食事を取りながら、ざっくばらんに話をする機会があります。おしゃれなカフェで美味しいものを食べながら、家族会メンバーに相談したり正しい知識や対応を聞くことが出来て心が軽くなっていきました。
今、家族のギャンブルで悩み、誰にも相談できず苦しんでいる方は、どうか1度家族会に参加してみて下さい。
次回は11/23(日) 13:30〜15:30
ホクト文化ホールにて開催予定です。
同じ様な経験をしたメンバーが沢山いて、回復への道筋、方向が必ず見えて来ます。
お待ちしてます。
長野県在住 根橋

