令和7年11月9日(日)、新潟総合福祉会館にて全国ギャンブル依存症家族の会新潟及び当事者会を開催しました。
今回は、当事者の体験談のみ話しを聞きました。
親や友人、消費者金融などあらゆるところから借金をして競馬のギャンブルにのめり込み、金策の日々に没頭していく展開は、ギャンブル依存症の怖さを物語っていました。
その後に別室にて当事者相談会を行いました。
初参加の方が3名おり、ギャンブル依存性と自助グループについての説明や回復の為のプログラムの説明をしました。
初参加の方は、三者三様で借金が無くても自分が依存症と思っている方、一度プログラムを受けたが再度東京支援部の方と受け直している方、先月初めて繋がった方の紹介で 連れて来られギャンバンというギャンブルを制限するアプリを申し込みされた方と参加理由が様々で改めて繋がりを感じる会となりました。 ご参加の皆さんお疲れ様でした。 そして、ひとりでも多くの継続参加を祈っております。 ありがとうございました。
次回は12月14日(日)同じく新潟総合福祉会館で開催予定です。
ぜひお気軽にご参加ください。

