2025年12月14日(日)、J:COM ホルトホール大分にて「全国ギャンブル依存症家族の会 大分」と同時開催で「全国ギャンブル依存症当事者の会」が行われました。
はじめに、公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会・当事者会支援部のメンバーによる体験談の発表がありました。
体験談では、「金銭的な行き詰まり」や「お金の問題に正面から向き合ったこと」が回復のターニングポイントになったことが語られました。その中で、家族が借金の肩代わりをしてはいけないこと、税金等の滞納については督促を無視せず、すぐに支払えない場合は正直に返済計画を相談することの重要性が伝えられました。
当会や自助グループに参加してからは、仲間を頼りながら順調に回復を続けており、ミーティングや回復プログラムを通じて「同じ問題を抱える仲間の中で回復していくこと」の大切さが共有されました。
その後の当事者会では、現在も回復活動を続けている当事者の方々と近況を交換しました。自助グループや当事者会への継続的な参加によって仲間の輪が広がり、相談や励まし合える関係が増えていくことが回復につながる、という思いを参加者全員で確認しました。
今後も、ギャンブルをしない日を一日一日積み重ねていくために、当事者支援部として同じ問題で苦しむ仲間のサポートを続けていきます。
次回は2026年1月18日(日)、今回と同じくJ:COM ホルトホール大分で開催予定です。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
公社)ギャンブル依存症問題を考える会 当事者支援部メンバー
