12月21日(日)土佐市複合文化施設つなーでにて、全国ギャンブル依存症家族の会高知が開催されました。
はじめに、公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部のメンバーの体験談を伺いました。ギャンブルをしている時は借金がなくなれば気持ちが変わってギャンブルも辞められる、と思っていたが実はギャンブル依存症から回復するために行動を変えると気持ちが変わってギャンブルをしなくてよくなる、という言葉に「なるほど!」と思いました。
私は借金を払うことが親の務めと信じていましたが、家族会メンバーに借金は親が払ってはいけない、と教えてもらいました。なかなか行動に移せませんでしたが、やってみると気持ちが変わり、いつの間にか考え方も変わっていました。
「先に行動を変えること」の大切さと意味について深く学ぶことが出来ました。
次に全国ギャンブル依存症家族の会高知のメンバーの体験談を伺いました。
大好きな言葉は「世界で1番不幸なのは依存症の家族、世界で1番幸せなのは回復した依存症の家族」と前を向き話された姿は息子のギャンブルの問題で悩み苦しんでいた頃とは全く違って笑顔が輝いていました。
この言葉と体験談を話された方の笑顔が今苦しんでいる多くの家族に届けばいいな、と思いました。
私は3年4か月前に次男のギャンブル依存症がきっかけで当会に参加するようになりました。
10年以上ひとりで悩み、全てを背負い込み、自分でなんとかしなくては、と途方に暮れていましたが、当会で初めて同じ経験を持つメンバーに出会い、大きな安心感の中で取るべき行動やギャンブル依存症という病気の知識を教えてもらいました。そして、自分自身と向き合い、今は依存症に苦しむ家族のサポートをさせていただく事により、自分自身の人生をより豊かに生きていけるようになりました。
ご家族のギャンブル問題で悩まれている方、ここは安心して話せる場所です。
勇気を出して相談してみませんか。
次回は1月25日(日)13:30〜土佐市複合文化施設つなーでにて、家族会と当事者会を同時開催致します。
高知県在住 下司

