2026年1月11日(日)新潟市立総合福祉会館にて14時から全国ギャンブル依存症家族の会 新潟・当事者会が開催されました。新潟は当日雪が降って非常に冷え込んでいましたが、会場は温かい雰囲気で包まれていました。
初めに公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部と全国ギャンブル依存症家族の会東京のメンバーよりそれぞれ体験談の発表がありました。
公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部からの体験談では、ギャンブルをやっていた時のつらさや苦悩を抱えていた話をしました。夫婦で当会に参加したことを機に自助グループの仲間の中で回復してきたこと、回復方法としては、「今までとは行動を変えること」と「行動し続けること」が必要で、そのためには「楽しむこと」が大変重要であると強調しました。
全国ギャンブル依存症家族の会東京のメンバーの発表では妻の立場からお話していただき、ギャンブル依存症は病気だということを学び、家族の会のメンバーのサポートのもと対応を変えていくことで夫が回復の道に繋がり、現在は家族の関係性を再構築している最中であること。そして今は同じ悩みを抱えている家族の支援をしているという発表を聞き、家族のギャンブルで悩んでいる方にとって希望の光であると感じることができました。
その後、当事者は別室に分かれて移動して10名で当事者会を開催しました。
まずは自己紹介を行いました。新規のメンバーが1名だったため、ギャンブル依存症の具体的な説明を行いました。
その後現在抱えている問題について相談の時間を取りました。初参加メンバーはまだ自分はギャンブル依存症ではないと話はしていましたが、他のメンバーの話を聞く中で少しづつギャンブル依存症は「病気」であることを受け入れることができていたのが印象的でした。
ギャンブル依存症は「孤独の病」でもあるので同じ経験をしたメンバーの輪の中に「繋がること」・その中で成長しあって、抱えている問題を「同じ悩みを抱えている当事者同士」で乗り越えていけるという勇気を共有できたと思います。
一人で悩まず、一緒に悩みを解決していきましょう。
そして、これからの人生を楽しむ為に一緒に回復していきましょう!
次回は2月15日(日)14時~16時 新潟市立総合福祉会館にて開催の予定です。
公益社団法人 ギャンブル依存症問題を考える会 当事者支援部
