1月4日(日)、千葉県社会福祉センターにて「全国ギャンブル依存症家族の会 千葉」と同時に「当事者の会 千葉」が開催されました。
まずは参加者全員で、同時開催の家族の会に参加し、当事者支援部メンバーによる体験談、そして家族の立場の方によるお話を伺いました。
体験談とお話を通して、回復の過程において「一人で抱え込まないこと」や「正直に話せる環境があること」の大切さを改めて感じる時間となりました。
当事者の立場の話からは、これまでの行動を振り返る中で、周囲に対して自分の状況を隠さずに伝えることが、依存症からの回復への大きな転機になったという気づきが共有されました。
その後は別室に移動し、当事者会を開催しました。
今回は初めて参加された方を含め、多くの方が集まり、まずはギャンブル依存症についての基本的な説明を行い、病気への理解を深める時間を持ちました。
続いて、少人数のグループに分かれて相談会を実施しました。
初めて参加された方を中心に、それぞれが今感じている悩いや不安について話し合い、当事者支援部メンバーだけでなく継続して参加されている方からも、これまでの経験に基づいた言葉がかけられていました。
同じ経験を持つ人が話を聞いてくれる、理解しようとしてくれる場があることは、参加者にとって大きな安心につながっていたように感じます。
また、年末年始という時期もあり、思うように過ごせなかったという声も多く聞かれました。
この時期が当事者にとって特に難しい時期であることを、あらためて実感すると同時に、こうした場で振り返りを行い、次につなげていくことの大切さを感じました。
人数が多い中でも、落ち着いた雰囲気の中で会を進めることができたのは、参加者一人ひとりの配慮とサポートがあってこそだと思います。
次回は2月7日(土)13:30~、場所は同じく千葉県社会福祉センターにて開催予定です。
初めての方も、これまで参加されたことのある方も、安心して参加できる場をこれからも大切にしていきたいと思います。
ぜひご参加ください。

