2026年1月17日(土)、群馬県社会福祉総合センター にて「ギャンブル依存症家族の会 群馬」が開催されました。
最初に、公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部の方から体験談を聞きました。
就職後にギャンブルにはまり、ご家族が金銭管理や借金の肩代わりをし、反省文を書かせるなどの対応をしていたことが、結果的に依存症を悪化させていたと振り返られていました。
しかし、奥様が当会に参加し、家族の対応が変わったことが大きな転機となったそうです。
現在はギャンブル依存症の回復施設で回復プログラムに取り組みながら、新しく参加する当事者の支援にも関わっているとのことでした。
続いて、当会のメンバーで母の立場の方から体験談を聞きました。
ギャンブルによる借金を何度も肩代わりをしてきたものの、県主催の家族教室で当会のメンバーに出会い、勧められて翌日には近県の家族会に初めて参加されたそうです。
そこで家族の正しい対応を学び、当会の伴走支援を受け行動を変えた結果、わずか数日で当事者が回復施設に入所できたと話されました。
お二人のお話で共通していたのは「当事者が立ち直るためには家族の正しい対応が必要である」ということでした。
家族は様々な不安にとらわれがちです。私は当事者の父親の立場ですが、私もそうでした。しかし、それでは問題は解決しませんでした。家族が正しい対応を学び、勇気をもって行動することが当事者の回復につながることを改めて痛感しました。家族のかかわり方が変わることで当事者の状況も変化していきます。
これからも当会に参加し、正しい対応がとれるように学び続けていきたいと思います。
次回の「ギャンブル依存症家族の会 群馬」は、2月21日(土)13:30~15:30に群馬県社会福祉総合センターで開催予定です。
ぜひご参加ください。
東京都在住 深山

