2026年1月25日(日)、各務原市商工振興センターにて「全国ギャンブル依存症家族の会 岐阜」が開催されました。
私は当事者の親という立場で参加し、今回の家族の会では、心に響く3つの体験談を聞くことができました。
まずは、公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」の当事者支援部メンバーの体験談を聞きました。依存症に苦しんでいた頃の葛藤や、妻がどのように関わってくれたかという話は、親である私にとっても多くの気づきを与えてくれるものでした。
次に、妻の立場の体験談を聞きました。「夫をなんとかしよう」と一人で悩み続けていた過去があり、そこから現実を受け入れ、「今できることに取り組んでいく」という前向きな言葉に、大きな希望をもらいました。
続いて、当事者支援部メンバーの活動報告から、「ギャンブルをやめることがゴールではなく、同じ過ちを繰り返さない(ギャンブルを止め続け元気になる)ことが大事である」という話がありました。この言葉は深く心に残っています。
その後、4つのグループに分かれて意見交換を行いました。
初めて参加された方の悩みに寄り添い、メンバーの経験に基づいた具体的なアドバイスが交わされました。
「借金さえ返せば解決する」「家族だけでなんとかしよう」という考えが、かえって事態を悪化させてしまう…。実は、私自身もかつてはそうでした。
しかし、ここでメンバーの助言を聞きながら対応を変えていくことで、今では私自身の心も体も元気を取り戻しています。
ギャンブルの問題で悩んでいるご家族の皆様、一人で抱え込まずに一度足を運んでみませんか?
次回開催のお知らせ
日時: 2026年2月22日(日) 13時30分~15時30分
会場: 各務原市商工振興センター
当事者の方も別室で同時開催します。ぜひご一緒にご参加ください。
岐阜県在住 池本

