2月1日(日)、川崎市産業振興会館にて、「全国ギャンブル依存症家族の会 神奈川」と同時に、「当事者の会 神奈川」が開催されました。
まずは参加者全員で、同時開催の家族の会に参加し、家族の立場の方によるお話や、公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会 当事者支援部メンバーによる体験談を伺いました。
ご家族の方のお話からは、重複障害のある息子のギャンブル依存症への対応を、自分だけで解決しようとせず、家族会の方に相談して対応することで、問題を打開することができたというお話を聞きました。
また、当事者の立場からのお話では、回復施設卒業後に再びギャンブルをしてしまったものの、同じ卒業生に相談したことをきっかけに自助グループに参加し、回復活動を再開、今では自分も支援する側に回っているという体験談を伺いました。
家族も当事者も、同じ問題で苦しむ仲間に助けを求めたことが、回復のきっかけになったのだと感じさせられました。
その後は別室に移動し、初めて参加された方2名を含む計8名で当事者会を行いました。
自己紹介のあと、資料を使いながら、ギャンブル依存症という病気についての解説を行い、理解を深める時間となりました。
どのようにギャンブルをやめていくのか、借金の問題をどのように解決していくのかなど、今後の回復活動について意見交換が行われ、参加者同士が互いの経験を共有する良い場となっていました。
今月から神奈川は月2回の開催となりますが、初参加の2名は東京在住の方で、首都圏で最も近い開催地が神奈川だったという理由から、足を運んでくださいました。
これからも開催の機会が増えることで、回復のきっかけをつかめる方が増えるよう、活動していきたいと思います。

