当事者、家族それぞれの回復への道(静岡)

2月22日(日)、静岡県男女共同参画センターあざれあにて、全国ギャンブル依存症家族の会静岡が開催されました。

はじめに、公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部のメンバーから体験談を聞きました。
精神疾患を患い会社を休職したことで自由な時間が増え、依存症が悪化してしまった過去、ギャンブル依存症の専門病院に入院したことで①仲間の大切さ②人を頼ること③自助グループの必要性④回復に専念できる環境、この4つのことを得たことが回復に繋がっていると話してくださいました。「家族が病気のことを正しく理解し、正しく行動することが重要」という当事者の立場からのメッセージが私の心に強く響きました。

続いて、全国ギャンブル依存症家族の会のメンバーで母の立場からの体験談を聞きました。「共依存」についてのお話の中で、「息子を手放し、責任を当事者本人に返しましょう」とのお話は、今まさに家から息子を出さなくてはいけない状況にある私に向けられた言葉のように聞こえ、はっとさせられました。

当会に参加する度に何か新しい気付きを得られるので、今後もこの場で仲間と一緒に正しい知識と対応策を学んでいこうを思います。

次回は2026年3月22日(日)13:30より静岡県男女共同参画センターあざれあにて開催されます。家族のギャンブル問題で悩んでおられる方は当会へ足を運んでみてください。同じような 悩みを抱えている仲間に出会え、安心して相談できる場所になると思います。

浜松市在住 副島