まずは相談してみよう(当事者支援部 広島)

始めに公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部のメンバーと全国ギャンブル依存症家族の会東京のメンバーから体験談がありました。
当事者からは当会の電話相談に電話して、自助グループや当事者会、セミナーに参加して前を向いているメンバーの姿を見て、自分もそうなりたいと思い、回復活動を始めたという話から日頃の私たち当事者支援部の活動が活かされたエピソードだったなと、この活動を続けていかないといけないことを再認識させてくれました。
今はその恩をこれから繋がってくる新しい人たちに繋いでいきたいと支援部のメンバーとして活動してくれています。
回復のバトンを繋いでいってほしいです。

家族の立場のメンバーからは、肩代わりをし続けて当事者の病気を悪化させてしまっていることを家族会に参加し学んだこと、参加してからお互いに活動をしていたが、当事者の大きな問題が発覚し、施設に入寮することになった話からは、ギャンブル依存症はいつ発症するかわからない、活動してても知らぬ間に進行してしまう病気であることを痛感させられました。
改めて、この病気の恐ろしさを知る日になりました。

当事者会には18歳の当事者が初参加してくれました。
友達に誘われて始めて、ビギナーズラックからどんどんとギャンブルにハマってしまったという話から、ギャンブラーにはとても共感できる話でした。
初参加のメンバーの質問等を中心に参加してくれたメンバーでお互いの話をしてもらいました。
少しでも『自分と同じだ』ということがあれば嬉しいなと思います。
だれでもなる病気であると感じました。

毎月第二日曜日に家族会、当事者会が開催されています。
まだまだ現地のメンバーは少ないですが、1人でも多くの人たちが相談できるような場所にしていけるように努めていきたいです。