令和8年2月21日、群馬県社会福祉センターにて全国ギャンブル依存症家族の会群馬が開催されました。
はじめに、公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部の方の体験談を伺いました。メンバーとの出会いが孤独を和らげ、家族が本人に問題を返すことでギャンブル依存症から回復する道が開かれたというお話は、私に大きな希望を与えてくださいました。
続いて、全国ギャンブル依存症家族の会のメンバーの母の立場の方からの体験談を聞きました。当会に参加して、ギャンブルの問題を家族で抱え込んでしまい、息子がギャンブル依存症という病気と向き合う機会を奪っていたことに気づいたというお話は、私自身と重なりました。
私は息子を何とかしてあげたいという思いで必死でした。借金の尻拭いも3回しました。その後、友人に多額の借金があると聞いたとき、私の心はぐちゃぐちゃでした。当時の私は、ギャンブルの問題がここまで深刻になるとは思っていませんでした。どうしていいか分からず、不安と怒りと悲しみでいっぱいでした。
それから当会や自助グループに参加し、同じ悩みを持つ方々の話を聞き、自分の苦しい気持ちに耳を傾けてもらう中で「私は一人じゃない」と少しずつ心が軽くなっていきました。ギャンブルや借金の問題で悩んでいる方へ、一人で抱え込まないでください。必ず光は見えてきます。一緒に元気になりましょう。
次回は3月21日(土)、群馬県社会福祉総合センターにて開催いたします。ご参加を心よりお待ちしております。
福島県在住 正木

