安心して話せる場所(当事者支援部 山形)

令和8年3月7日(土)、全国ギャンブル依存症家族の会山形と当事者会が、山形県生涯学習センター遊学館にて開催されました。

まず初めに、公益財団法人ギャンブル依存症問題を考える会 当事者支援部メンバーの体験談を伺いました。

回復施設での経験や卒寮後の苦悩を経て、「ありのままの自分を受け入れられるようになったこと」、そして「自分自身と向き合いながら回復活動を続けることで、人生の豊かさを実感できている」という力強い希望のメッセージが印象的でした。

その後は別室へ移動し、計8名で当事者会を行いました。

初めて参加された方がいらっしゃったため、資料を用いながらギャンブル依存症や自助グループについてお話ししました。継続して参加されている方からもこれまでの経験をお話しいただき、終始和やかな雰囲気の中でさまざまな話題が出ました。

初参加の方からの質問や相談には参加者それぞれの経験をもとに自然とアドバイスが集まりました。「同じような経験をしている人がいる」という安心感が、場の空気をさらにやわらかくしてくれたように感じます。

当事者会終了後には、「参加する前はどんな感じか不安だったけれど、同じような人たちがいて安心した」という声も聞くことができました。こうした言葉を聞くたびに、つながる場の大切さを改めて感じます。

これからも、ギャンブルの問題で悩んでいる方が一人でも多く、安心して来られる場所でありたいと思っています。

次回は 2026年4月4日(土)13:30~15:30、山形市市民活動支援センター にて開催されます。

ぜひご参加ください。