2月7日(日)
家族の会兵庫を開催しました。
初めて参加されるご夫婦1組と2名を含め
計13名の参加がありました。
『ギャンブル依存症家族の心得』を読み合わせ、
自助グループと家族会の違いの説明後、
いつものメンバーの簡単な自己紹介をしました。
その後、初めて参加された方から
経過や困っている事等
話していただきました。
対象者はそれぞれですが、
皆さんギャンブラーが何故借金を繰り返すのか
気持ちがわからない、
言っている事が本当かどうかもわからないと
困惑されていました。
私達は自分の体験談も交えながら、
ギャンブル依存症は脳の機能不全による病気であり、
私達にはギャンブラーの気持ちはわからないので、
当事者は当事者の中で、
家族は家族の中で回復していき、
まずは家族が元気になりましょう
と伝えました。
初めて参加された方のお話は、
数年前の自分と重なります。
これからも自助グループ、家族会に
繋がってほしいと思いました。
共に依存症の正しい知識を学び、
意見を出し合って
回復していけたらと願っています。
兵庫県在住 H
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～第1話 依存症ってなんぞや～
～第2話 底つき、そしてタフラブ～
～第3話 回復への道～
