スッキリ!して帰途に着いた(家族の会秋田)

5月16日(日)
家族の会秋田が開催されました。
今回は行政の担当者も参加され、
それぞれの立場で情報交換をしました。

家族の会秋田には初めて参加しました。
息子の依存症問題にうまく対応出来ない自分。
「タフラブであるように」との自助グループ、
家族の会での助言も脳裏にありながら、
実際は、ゆる~く甘過ぎる自分。
こんなだから、問題解決どころか進行するばかり。
秋田家族会に参加して、
本人を独立させないと回復に時間がかかる。
12ステッププログラムを通しての学びが大切。
と云う事を再認識した。

息子の事を考えると、
いつも気が滅入って胸が痛く苦しくなる常日頃。
共依存である事を自覚し本人とは境界線を引き、
本人に責任をとらせるようにする。

先行く仲間は、引き込まれるようにわかりやすく
ご自分の事を話してくださり、
こちらの本音も話しやすい状況で、
スッキリ!して帰途に着いた。

皆さんありがとうございました。

秋田県在住 範子