6月6日(日)
10回目となる「おやじの会」ラインミーティングに参加しました。
今回は回復施設のスタッフの方の飛び入り参加や、
新しく会に繋がった方々4名を含め
17名の参加者がありました。
大変充実した2時間を過ぎるラインミーティングを
過ごさせて頂きました。
今回、このおやじの会の
ラインミーティングの中で感じた事は、
疲弊を経験したおやじの話というのは、
人の心の深くにまで訴えてくると言うことでした。
そして、人に深い同情を生ませ、
強い応援を沸き起こさせる。
多忙の中参加して頂いたスタッフの方も
30分程度の参加予定が、
その予定を大きく上回る結果に至っておられました。
私自身も昨日は途中退出する予定で参加しましたが、
予定をキャンセルし最後まで参加する結果になりました。
恐らく、おやじの話や、おやじの会そのもの自体に、
何か人を惹きつける要素があるのだろうと感じ取りました。
そしてこの要素がギャンブラー本人にも
病気の枠を超え伝わることができれば良いと願う
ラインミーティングとなりました。
皆さんありがとうございました。
そしてミツさん、ありがとう。
兵庫県在住 久村