6月26日(土)
家族の会福島を開催しました。
コロナ禍の影響も有り
一年振りの方1名を含め8名の参加でした。
今回は
『回復しつつある本人と新たな関係を築く』の資料を使用して
・依存行動が止まったあとの新しい家族関係
・依存症という病気がおきたあとの新しい生活
等の読み合わせ後
新しい関係を築いていく為には
＊本人のことは本人に任せる（見捨てるのではなく見守る）
＊私達自身も学び、人の良い所に気づく
＊自身の行動パターンを知る
＊家族会、自助グループ、ワークショップなどへの参加を継続する等の
先行く仲間のアドバイスを頂きました。
その後、その他の課題に沿って
参加者全員で発表と分かち合いを行いました。
当事者とのより良い関係を築いて行く為にも
家族会、自助グループへの参加を続け、
仲間の力に気づきを貰い、
自分の為の学びの居場所を大切にしようと思いました。
福島県在住 O
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～第1話 依存症ってなんぞや～
～第2話 底つき、そしてタフラブ～
～第3話 回復への道～
