繋がり続ける大切さ(家族の会兵庫)

8月1日(日)
兵庫県も再び “まん延防止”が発令されましたが、会場はお借りすることができ、家族の会兵庫を開催できたことに感謝いたします。

いつものメンバー7名、最近繋がった方4名、はるばる愛知から半年ぶりに参加されたご夫婦、計13名でした。

兵庫は回復施設に繋がっているご家族が多く、卒寮した後の当事者との関わり方、適切な境界線を引くことの難しさ等を分かち合いました。

また自助グループと家族会の違いをお伝えし、折角繋がっても、もう大丈夫だろうと思ってしまい、仲間から離れてしまうとすぐ間違った昔のやり方に戻ってしまう。
繋がり続けることの大切さを改めて実感しました。

仲間の中にいるからこそ家族も回復し続けることができる。
家族が元気で幸せならばそれが当事者にとっても、回復へ繋がるきっかけになると信じています。

来月9月5日(日)の兵庫は、

いつも積極的に活動に参加してくれている仲間の講演会を開催します。
現在、息子さんが入寮中で、お父さんの立場ならではの体験談をお話しして下さいます。

多くの方の参加をお待ちしております。

兵庫県在住 原田

兵庫202171
兵庫

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