4月16日(土)
家族の会福岡がくるめりあみんくるにて開催されました。
今回は、初参加の方はなく、久留米市保健所の精神保健チームの方1名を含む25名の参加でした。
前半は家族会と自助グループの役割の違い、その両輪で家族と当事者を回復へと繋げていくことの重要性を学びました。
そして依存症の啓蒙活動として撒いた種が少しずつ芽を出し始め、病院、保健所、大学、司法書士や弁護士なども連携していく事が必要だと考えていることをきくことができました。そのためには活動資金の支援が不可欠であることを確認しました。
参加された保健所の方からは依存症の病気の理解を広めたい。そして、ネットワークを広げていきたいと話されました。
後半は、全員が近況を分かち合いました。家族としてやってはいけないことをやってしまっていた過去の話に、みんなが笑顔なれるそんな時間ももてました。
最後に5月の啓発週間に向けての活動について確認をしました。
ギャンブルの問題から当事者と家族が一人でも多く救われるために、理解と周知の必要性を強く感じました。そして家族会がもっと身近な存在となり大きな輪になる。そのような未来を築きたいと思いました。
福岡県在住 チエ
ギャンブル依存症ポータルサイト高知東生と田中紀子が依存症についてわかりやすく語る「たかりこチャンネル」ギャンブル依存症リアリティドラマ「前略 ハルカ様」
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「みーんな、知らない依存症（全3話）」
～第1話 依存症ってなんぞや～
～第2話 底つき、そしてタフラブ～
～第3話 回復への道～
