5月22日(日)
家族の会愛知を開催しました。
初めての方11名を含む、合計32名でした。
法務省矯正管区の方、医療従事者の方も勉強の為に来て下さいました。
仲間の体験談を聞いて印象に残ったのは、
・ギャンブラー本人の病気が治れば解決だと思っていたこと
・旦那さんとギャンブラーへの対応方法の意見が違ったこと
・自分がACだと気付いたこと
・施設に入ったギャンブラーがスリップしたこと
・施設からのレターニュースでギャンブラーの気持ちを知ったこと
以上の事が特に印象に残りました。
そして、家族の会に繋がり続けていたからこそ、正しい関わり方でギャンブラーを施設につなげる事が出来たのだと思いました。また、自助グループに通い続けたことでギャンブラーとの関わり方が変わったり、自分が疲れにくくなったとおっしゃっていたので、通い続ける事は大切だなと改めて思いました。
その後、犯罪との関わり勉強会を行い、小グループに分かれて新しい方の相談対応・分かち合い・情報交換を行いました。
そのグループでは、体験談を話した仲間が、私から見たら的確なアドバイスをしているのを見ました。
むかし他の仲間に「ACは面倒な所もあるけど、回復したらものすごいパワーを発揮する。」と言っていたのを思い出しました。
私も、先ゆく仲間から学びながら回復をしていこうと思いました。
愛知県在住 大谷
ギャンブル依存症ポータルサイト高知東生と田中紀子が依存症についてわかりやすく語る「たかりこチャンネル」ギャンブル依存症リアリティドラマ「前略 ハルカ様」
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「みーんな、知らない依存症（全3話）」
～第1話 依存症ってなんぞや～
～第2話 底つき、そしてタフラブ～
～第3話 回復への道～
