8月6日(土)
家族の会新潟(新潟市会場)を開催しました。参加者9名(初参加者無し)でした。
『家族の心得あるあるリスト』『家族の心得まるまるリスト』からスタートし、『完全対応マニュアル』(終章)を読み合わせました。その後、参加者それぞれの近況や思いを伝え聴き合いました。「家族の会」の「共感・希望・知恵」に支えてもらい今日を過ごせていることに、改めて感謝の念をもちました。
さて、一旦会を閉じてからのことです。来る9/18全国セミナーの打ち合わせをしました。その中で、「メンバーを増やしたいね。」との想いが表出されました。私も気になっていました。勇気を出して「家族の会」の扉を開けた初参加者の継続参加が叶いにくいことに。
自分に何ができるのだろうとこの数日、考え続け気付きました。初参加者への「共感や労い」を伝えることが不十分だったことに。私は、否定し過ぎた発言をしていました。「自分で解決しなければ」との思い込みと悪いことばかりを妄想し不安まみれていた頃の自分を。また、先ゆくメンバーのように、「希望と知恵」を伝えねばと無理していました。そこで、回復の歩みが朧げな私こそ、「共感と労い」担当にならねばと決意したところです。
私は、数年前に初めて参加したとき、「来てよかった。ここには安心がある。」と感じさせてもらいました。あの時の想いを繋いでいきたいと思います。迎え方を工夫していきます。メンバーと一緒に。
新潟県在住 齋藤
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「みーんな、知らない依存症（全3話）」
～第1話 依存症ってなんぞや～
～第2話 底つき、そしてタフラブ～
～第3話 回復への道～
