11月13日(日) 浦和コミュニティセンターにて、全国ギャンブル依存症家族の会埼玉 が開催されました。
45名の参加で、初めての方は6名でした。
前半は、公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会 当事者支援部の方に、回復までの道のりと公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会 当事者支援部の活動についてお話いただきました。
12ステッププログラムでの埋め合わせを、職場上司や娘様にされたときの話、今後も埋め合わせを続けていくという話はとても感動的でした。
公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会 当事者支援部の活動については、GAの無い地域に赴いて啓発活動されているとのことでした。
また、最近は公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会 当事者支援部は、24時間対応できるようになってきているとの事。
これからも多くの当事者が公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会 当事者支援部に繋がり、回復の道を歩んでほしいと思います。
後半は4班に分かれて、初めて参加された方を中心に分かち合いを行いました。
初めての方…最初は暗い表情をされていましたが、最後は明るい表情となり参加してよかったと言ってくださりました。
私は、これからも全国ギャンブル依存症家族の会に継続して参加し、自分の経験を伝えながら、メンバーと共に回復していきたいと思います
安保