回復に向けて (鹿児島)

11月12日(土)全国ギャンブル依存症家族の会 鹿児島が霧島市で開催されました。
初めての方が2組3名、継続の方を含めて9名の参加でした。

「家族のためのギャンブル問題 完全対応マニュアル」の「解決のチャンスを引き寄せよう!」を読み合わせた後、参加者全員が自己紹介と当事者の状況について話しました。

その後、初めての方を中心に、今困っていることについて分かち合いました。
メンバーが「家族が今までの行動を変えたことで当事者が回復に向かえた」との経験談を話されました。
回復のためには依存症の理解と適切な対応が必要です。そのためには自助グループと全国ギャンブル依存症家族の会に繋がり続けることが重要だと伝えました。

家族には家族の回復があります。次回も参加される事を願っています。

鹿児島県在住 松元