1月14日(土)、群馬県社会福祉総合センターに於いて、ギャンブル依存症家族の会群馬が開催されました。参加人数は12名、うち新しい方は２名でした。
まず、当会メンバーから、ギャンブル依存症の家族対応や民間団体の役割のお話がありました。
そして、公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会田中紀子代表の著書「家族のためのギャンブル問題完全対応マニュアル」の読み合わせをした後、3つのグループに分かれてそれぞれが話し、アドバイスをしあいました。
自助グループ、全国ギャンブル依存症家族の会に繋がる事で、同じ悩みを持つ家族の方々からの共感に安堵し、一人では無いと思え、心強く、希望をもらえた事を覚えています。
ギャンブルでお悩みの家族の方々が、一日でも早く当会に繋がれますよう願っています。
栃木県在住 塩田
