2月19日（日）広島YMCA国際文化センターで厚生労働省の「令和4年度依存症民間団体支援事業」である「ギャンブル依存症当事者の会 広島」を開催致しました。
ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部から6名、先月から継続しての参加2名、初参加が4名の計12名での開催でした。
始めに全員で簡単な自己紹介を行いました。
続いて『依存症について』と『自助グループ』の説明をして回復には何が必要かを各支援部からお話ししました。
休憩を挟んで、アンケートを記入して頂き、一人ずつ現状の悩み困り事を正直に話しして頂きました。支援部の体験談を交えお互い共感するところや気づきを貰え、和やかな雰囲気にもなりました。
最後に継続的な回復を目指して当事者のビギナーLINEグループ、ステップじゃぱんLINEグループ、広島当事者会のLINEグループに招待して全国の仲間と繋がって頂き、毎週日曜日開催するZoomミーティングの案内もしました。
とても有意義な時間となりましたので、また「厚生労働省 依存症民間団体支援事業」として来年度も継続して行われて欲しいです。
広島 当事者支援部 大谷、田中
