繋がり続ける事こそ大切(大阪・堺)

5月14日(日)堺市健康福祉プラザにて、全国ギャンブル依存症家族の会大阪(堺)が開催されました。

今回、初めて参加の方が1名いらっしゃいました。

まず、各自体験談を交えた自己紹介をしました。

その後、初めて参加された方の話を伺いました。

すると、やってはいけない事をやってしまっている、という事で「ギャンブル依存症家族の心得!やってはいけない当事者のあるあるリスト」を読み合わせしました。

以前は、ここにいる皆がやってはいけない事をやり続けていました。そして、当会や自助グループに繋がる事で、ようやくやってはいけない事に気付き、繋がり続ける事で手放し続ける事ができています。

実際に手放して2年半、私も落ち着いた気持ちで日々を過ごす事が出来ています。

依存症は否認の病とも言います。

まずは、自分達が変わる事が大切だと感じました。

そして、当会や自助グループに繋がり続ける事こそが大切だという事を実感しました。

初めて参加された方もこの先、参加し続けて頂けたら嬉しいです。

次回は6月11日(日) 堺市健康福祉プラザにて開催予定です。

ご参加お待ちしております。

      大阪府在住 坂田