6月11日アピオあおもりで全国ギャンブル依存症家族の会青森が開催されました。
当会に参加して間もない時は金銭管理や尻ぬぐい、言って聞かせるなどがやめられず、当事者をなんとかしようと、苦しい気持ちでした。
メンバーみんな同じことをしてきた事が少しずつ分かり自分の共依存に気づきました。
セミナーや勉強会に参加してギャンブル依存症の知識も増えるにつれ、4年がたつ今、笑って話せていることに驚いています。
勇気を出して来て本当によかった。
こんなにもたくさんの家族がギャンブル依存症で苦しい思いをしていること。
かつての、ギャンブルとは、取り巻く環境も変化していること。
当会に参加して知りました。
家族のギャンブルによる問題行動を闇雲に恐れることなく、これからも正しい知識、情報を身につけていこうと思いました。
青森県在住
遠藤