6月18日（日）別府市市民会館で第5回全国ギャンブル依存症家族の会 大分に参加しました。
最初は皆さんに自己紹介を兼ねて近況を共有し合いました。当事者との関係や経験、また近況の中での思いを共有する中、当事者への対応や私共の心構え等、これからの進むべき道を知る事となりました。
「当事者は何をするかわからない」、「何が起こっても対応出来る力を付ける」という言葉が印象に残りました。またご家族のギャンブル問題を経験をされた男性の方が、当会や他の民間団体の説明をわかりやすくしてくれ、最初は各々の特徴や役割が理解出来なかった事も今回わかるようになりました。
最後に記念写真をとり閉会となりました。
セミナー等に出向き行動すれば、当事者への対応がわかったり自分の性格に気づいたりという恩恵が受けられますようにと思いました。お会い出来た皆様ありがとうございました。
大分在住 多田
