7月1日 アピオあおもりにて全国ギャンブル依存症家族の会青森が開催されました。
ギャンブル依存症は、病気であるという知識がないことで、家族は当事者を責め、自分自身を責め、どんどん問題が深刻になっていきます。
私がその現実を認識できたのは4年前初めて当会に参加して、メンバーの体験を聞いたことでした。
当事者の借金やウソ、家族の借金の肩代わり、金銭管理、行動の監視全部思い当たる事ばかりでした。
安心して話すことができる場所があることで、私も正しい知識と対処の仕方を学び少しずつ行動を変えることができました。
今度は、私が伝える番だと思いました。
青森県在住 遠藤