8月20日（日）、ホクト文化ホール（長野県県民文化会館）にて全国ギャンブル依存症家族の会 長野が開催されました。
今回は「家族の会に繋がってプレッシャーリリーフ（家計の経済的重圧を和らげる話し合い）を受けての変化」をテーマに、家族としての体験談を話してくださったのは、全国ギャンブル依存症家族の会 千葉の富田さんです。
別居する事になったギャンブラーの夫と、いつかは復縁が叶うのだろうかと悩みの真っ只中にいる私にとっては、大きな希望となる話しでした。
夫婦だけで話し合うよりも、知識も経験も豊富な第三者から公平なアドバイスを得られた方が、冷静に問題に向き合う事が出来る事が出来るのだと感じました。
全国ギャンブル依存症家族の会には、さまざまな経験をしてきたメンバーがいますから、どんな不安にも、どんな悩みにも、大いに共感してくれる上に的確なアドバイスが貰えます。
更に、次に何か問題が起こった時に、相談出来る場所が出来るのです。
今も1人で悩み続けている方には、1日でも早く全国ギャンブル依存症家族の会へ来て頂きたいと願っています。
1人で抱え込まずに、私達と一緒に、困難を乗り越えて行きましょう。
東京都在住 松井
