家族が勇気を出してドアを開けて、愛する人を助けましょう(鳥取)

10月8日(日) 鳥取市にて全国ギャンブル依存症家族の会 鳥取が開催されました。家族の方々、鳥取県依存症支援拠点病院の先生が参加されました。

簡単な自己紹介の後、公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会代表田中紀子氏薯「家族のためのギャンブル問題完全対応マニュアル」の原則2 解決のチャンスを引き寄せよう!を読み合わせをし、YouTubeたかりこチャンネルを見た後、新しく参加された方を中心にこれまでの経験を話し合いました。同じ本の読み合わせをしても、不思議なことに読まれる方によって、その時の気持ちにより感じ方がいつも違います。

私は、当会に通い続け、メンバーの中にいる事により笑顔で参加ができるようになりました。 もっと早く正しい知識と対応をしていたらと今となっては思います。

ギャンブル依存症は、脳の病気です。 正しい対応をすれば回復し続けることができるのです。 家族ができる愛はタフラブです。 苦しくて、辛いと悩まれてる方、 勇気を出して参加してください。

何百通りの事例、経験をもとに、 解決策が見つかるでしょう。 きっと、笑顔が取り戻せます。 まずは、勇気を出してドアを開けてください。

鳥取県在住 久光