家族の会に参加し、ほっとした気持ちが持てるように(長崎)

3月17日(日)全国ギャンブル依存症家族の会長崎が開催されました。会場は長崎市内の西脇病院。西脇病院内での開催は今回で3回目となりました。
県外からも多数のメンバーが参加しました。

私は、31歳になる息子のギャンブル(パチスロ)の問題で当会には3年前から参加してます。一時無職になった息子と同居していた私は、「息子を家から出しなさい」というアドバイスをなかなか受け入れることができませんでした。息子を自分がなんとかしなければ、自分が息子を手放したらもっと悪くなるのではという考えばかりが浮かぶ共依存状態で、不安や恐怖感が大きかったからだったと思います。

しかし、当会に参加し続け、活動し続けることで、自分の頑固さが息子の病気からの回復の足枷になっている。息子の回復よりも自分がまず先に元気にならなければと気付きました。活動を通じて、当事者を手放し、生き生きしているメンバーを沢山見てきて、決して愛情がなくなったから手放しているわけではないことも知りました。そして、息子を手放せた今、自分自身がとても楽になりました。
ここに参加し活動し続け、自分の元気な姿を示すことが、当会にはじめて参加する方の手助けになるのだと実感しています。


家族のギャンブルの問題で当会に参加された家族の方に「ああ、そういうことか。」と納得され「今日、参加して本当に良かった。」と思ってもらえるよう、私も、会のメンバーと共に今後も行動し続けてまいります。


次回は4月21日(日)西脇病院内14時から開催です。 ギャンブル問題を抱えていて、まだ、どこにも相談出来ていない家族の方、是非当会にご参加下さい。 

佐賀県在住 糸山