仲間の輪の中で(当事者支援部 香川)

 4月20日(土)に全国ギャンブル依存症当事者の会 香川が香川県社会福祉センターにて開催されました。

 参加人数は公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会の当事者支援部が3名、継続参加の方が9名、初参加の方が1名、医療関係者の方が2名の合計15名でした。

 初めに全員の自己紹介をし、司会を担当した当事者支援部の池田氏が強迫的ギャンブラーとは、ギャンブル依存症とはどういう病気かについて話しました。ギャンブルをやめるためにどのように取り組んできたのか支援部メンバーが自身の経験を交えながら説明しました。それから質疑応答、話し合いの流れで進めていきました。今悩んでいる事や困っている事など、司会が丁寧に引き出していきました。話し合いでは、メンバーの話にうなずく参加者も見られ、共感を得られているように感じました。

 話し合い終了後、とある参加者の方が「これまで自分と同じギャンブル種目の方に中々会えなかったけど、今日は同じギャンブル種目の人と会えてお話しできて良かったです」と伝えてくださった事が印象に残っています。改めてギャンブルのない生き方をしていく為には同じ境遇にいる人の輪の中にいて繋がりを持つ事が大切であると強く感じました。

 話し合い後は別室で同時開催されていた全国ギャンブル依存症家族の会と合流して、当事者支援部の江川が「回復に向かうきっかけ」というテーマでお話しました。家族会側の質疑応答の後解散となりした。

次回「当事者の会 香川」は、5月25日(土)に、同じく香川県社会福祉センターにて開催されます。

ギャンブルの問題で苦しんでいる当事者の方は是非参加してみてください。

公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会 当事者支援部 江川