元気になる。そのために繋がり続けたい。(鹿児島)

8/10(土) 霧島市の国分公民館にて、全国ギャンブル依存症家族の会鹿児島が開催されました。

今回は、3人の新しい方が参加されました。
現在の状況や困り事を伺い、当会メンバーが共感しつつ適切なアドバイスをしました。初めて参加された方のお話を聞き、当会に参加する前の、かなり混乱していた私と同じだと感じました。

私は長男36歳がギャンブル依存症です。お嫁さんと子供が2人います。正しい対応を学びたいと当会に参加してから、今まで私達は間違った対応を数多くしてきたと気づきました。

当会には同じ悩みをもつメンバーがいます。ここなら、安心して話をして緊張から解き放される。頷き、共感して貰うことで「自分は一人ではない。ここで元気になりたい」と思わせてくれるので毎月参加しています。

息子は自助グループや支援団体には参加していませんが、なんとかやっているようです。しかし今後ピンチが起きたらチャンスに変え、息子が公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部に繋がれるよう私は当会で学んでいきたいです。

次回は9/14(土)14:00〜霧島市国分公民館で開催されます。是非お気軽にお越しください。      

鹿児島県在住 橘木