8月4日(日)ギャンブル依存症家族の会三重が、四日市市地場産業振興センターで開催されました。
今回は全国ギャンブル依存症問題を考える会 当事者支援部 久村さんより、自身の体験についてお話しを聞きました。
その中でギャンブル依存症から回復する為には、一人では回復はしない、同じ経験をした「仲間」の助けが必要であり、自助グループと繋がり続ける事が大切とのお話しでした。
私は当会に参加する事が出来ましたので、当事者の対応について勉強をさせていただいています。
当事者である息子のギャンブルによる借金が発覚してから借金の立て替えなどしましたが、このような誤った対応する事は、更にギャンブル依存症が悪化する事になるということが分かりました。一人で悩んでいる方は、是非当会に相談をして下さい。
私も最初は半信半疑で参加しましたが、同じ悩みを持つ家族の集まりなので、きっと解決策が見つかると思います。
次回は9月8日(日) 四日市市総合会館で開催されます。
三重県在住 松野