メンバーの中でメンバーと共に元気になれる(福島)

12月21日(土)に 福島県依存症等に関する問題に取り組む民間団体支援事業「全国ギャンブル依存症家族の会 福島」が、郡山市総合福祉センター3階研修室で開催されました。

公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部」の当事者の体験談、「全国ギャンブル依存症家族の会東京」の家族の体験談、「公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会代表」 田中紀子氏著書「家族のためのギャンブル問題完全対応マニュアル」書籍の読み合わせをしました。

当事者支援部のメンバーのお話で、「依存症は進行性の病、孤独の病、否認の病ですが、病気になったからこそわかる事もあり、自助グループに参加を続けている事で今は充実した生活が送れています」と笑顔でお話しされていました。

全国ギャンブル依存症家族の会東京の原奈弓さんの体験談では、過去の息子との辛かった関係や、想定外の事が起きた時にメンバーに相談し、気持ちが落ち着いて対応できた事、本人の問題を手放す事は本人を見捨てる事ではない、などのお話しが心に響きました。

その後、2グループに分かれて初めて参加された方の現在の状況や困っていることを中心に話を聞きました。それについて、他のメンバーが今までの経験に基づき、それぞれの初めて参加の方に合った具体的な対応の仕方を話し合いました。

私の息子もギャンブル依存症です。ギャンブル依存症は病気で、息子もとんだ病気にかかったなぁと思う事もあります。

けれども、家族も当事者もギャンブル依存症について正しい知識を学び、当会に参加を続けているとたくさんの人とこの病気について共感出来たり、元気と希望が持てると感じるようになれました。

これからも、もっと自分が元気になる為、更に正しい知識と対応の仕方を学ぶ事が大事だと感じました。

ひとりではどうしていいかわからないことも一緒に考え、一緒に行動してくれるメンバーとともに、元気になる自分を信じて行動していきます。

次回は 1月25日(土)13:00〜15:00 郡山市中央公民館 第4講義室にて開催です。

当事者会も同時開催します。ぜひご参加下さい。

お待ちしております。

福島県在住 永山