11月30日(土)に全国ギャンブル依存症家族の会岐阜が、岐阜市のハートフルスクエアGにて開催されました。
はじめに、全国ギャンブル依存症家族の会愛知の永田さんから家族の体験談を聞きました。自助グループと当会に参加し続け、家族がギャンブル依存症に対する知識をつけたことで、息子さんが回復施設に入寮することが出来た経緯を話されました。
家族の正しい対応がとても大切なのだなと痛感しました。今では精力的に啓発活動することが「楽しい」と話していたことが印象的です。私も前向きな姿勢に刺激を受けました。
その後初めて来られた方を中心に、現在の状況や困っている事、お悩みを聞き、当会のメンバーの経験を交えながら、対応方法などを話し合いました。
私自身、息子のギャンブル問題が発覚してから2年後に当会に繋がり、7ヶ月経ちました。それまではギャンブル依存症という言葉も知らず、病気の知識もありませんでした。頼まれてもいないのにお金の心配ばかりし、あげくの果てに金銭管理もしました。
離婚後一人暮らしをしている息子宛の郵便物が自宅に届いたときは慌てて郵便物を開封してしまい、「どうしよう」と不安になり当会のメンバーに相談したこともありました。法律事務所を名乗る不審な電話があった時も動揺していましたが、「まず落ち着いて」と話を聞いて貰い、対応方法を知り安心することができました。
今私は、自分自身やほかの人がギャンブル依存症を正しく理解し、間違った対応をしないためにも、活動を通して主体的に伝えていけるよう取り組んでいます。
全国各地に同じような立場の家族がいます。自分1人だけではない、いつでも県を超えて相談できるという安心感があります。
次回は12月28日(土)ハートフルスクエアG中研修室にて開催されます。
家族だけで悩まず是非ご参加下さい。
愛知県在住 種村
