悩みを相談できる場所があります!(当事者の会 石川)

令和7年1月18日(土)金沢市 フレンドパーク石川にて全国ギャンブル依存症当事者の会 石川が開催されました。

全国ギャンブル依存症家族の会メンバーによる家族の体験談、当事者の体験談では公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部の鈴木さんの体験談を聞きました。

体験談を通じて、家族として当事者への適切な対応が必要であり、それによって当事者が自分自身の問題に向き合うきっかけが得られることを改めて学びました。当事者の立場では、依存症という病気と向き合うためには一人では難しく、同じ当事者の仲間が必要であることがメッセージとして運ばれていました。

仲間と繋がり続けることで回復の希望があるとお二人の体験談から感じました。

体験談後、当事者は別室で当事者会を開催しました。当事者支援部メンバーからギャンブル依存症という病気を自身の経験を踏まえて説明し、LOST(公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会が開発したギャンブル依存症セルフチェック)を用いて参加者にも自身の現状を把握してもらいました。初めは緊張や不安から言葉少ない初参加者でしたが、同じ境遇や気持ちなどの共感が得られると、徐々に心を開いて話す様子がみられました。笑顔もみられ、温かい雰囲気の会になりました。

相談の時間も設けて、参加者が抱えている問題にどう対応していくかを当事者支援部中心に解決策を提案しました。「今まで人に話せなかったので、来てよかった」という感想もいただきました。

ギャンブルの問題で困っている当事者が安心して悩みを相談し、問題と向き合うきっかけになればと思います。

次回は令和7年2月15日(土) 13時30分~15時30分、金沢市 フレンドパーク石川にて開催予定です。

皆様の参加をお待ちしております。

当事者支援部 山下