ギャンブル依存症と向き合うために大切なこと(新潟)

令和7年2月16日(日)新潟市万代市民会館にて、全国ギャンブル依存症家族の会新潟が開催されました。

前半は「当事者の体験談」として公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部の朝倉さんの体験談を聞きました。 ギャンブル依存症は本人だけでなく家族にも大きな影響を与える深刻な病気ですが、1人で克服するのは難しくても、自助グループや当事者会に参加すれば乗り越えられることが心に残りました。 家族が正しい知識を持ち、適切に対応することで、本人が依存症と向き合い、回復へと進むきっかけになるのは希望を感じさせます。 絶望的に思える状況でも、適切な支援を受ければ、本人も家族も前向きに生きていけるのだと感じました。

後半では、公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会田中紀子代表の著書『家族のためのギャンブル問題完全対応マニュアル』を読み合わせました。 その後、初参加の方を中心に悩みを共有し、メンバーが自身の経験や学びをもとに解決の一歩を話し合いました。

私は2年前、息子の問題でどうしようもなくなり、当会に辿り着きました。 そこで初めて「ギャンブル依存症は病気です」と知った時、息子を憎んだり、自分を責めたりする気持ちが一気になくなったことを思い出しました。 今悩んでおられるご家族の方は「助けを求める」ことをためらわないでください。

次回は3月9日新潟市総合福祉会館14:00〜16:00開催予定です。
事前申し込み不用ですので、ぜひ一度足を運んでみて下さい。

新潟県在住 瀬下