仲間と共に元気になっていく場所(福島)

令和7年2月22日(土)全国ギャンブル依存症家族の会福島が郡山市中央公民館で開催されました。

始めに、当会のメンバーから妻の立場の体験談、その後公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部の宇都宮さんより体験談を聞きました。
家族、当事者の体験談を聞き、当会や自助グループに参加し続ける中で、病気の事を理解し対応してきたからこそ今はこんなに笑顔になり元気になっているのだなと感じました。

私は、息子がギャンブル依存症で父親の立場です。当会に参加して13か月になります。
始めの頃は、息子がギャンブル依存症ということを認める事も病気への理解も難しい状態でした。しかし自ら参加し続けることで、病気の理解や当事者への対応を学び、自分の居場所を得ることができ私も当会メンバーのように元気になりました。

ギャンブル依存症の問題で苦しんでいる方、1人で悩まず是非ご参加ください。
次回は令和7年3月22日(土)郡山市中央公民館で開催いたします。ご参加お待ちしています。

福島県在住 正木