家族会に支えられて(京都)

3月1日(土)ひと・まち交流館京都にて、全国ギャンブル依存症家族の会 京都が開催されました。はじめに、全国ギャンブル依存症家族の会 広島の牧原温子さんから「家族が変われば、未来は変わる!行動を変える大切さ」というテーマ、で体験談を聞きました。

優しく子煩悩な夫のギャンブルの問題で、妻は何とかしなくてはとお金の管理をしたり、尻ぬぐいをしたり、夫を説教したけれど、すべてうまくいかなかった。月1回の家族会と週2回の自助グループに参加することにより、会のメンバーの力で本人の責任は本人に返し、手を放す覚悟ができた。夫も当事者支援部の伴走支援を受けながら、ギャンブル依存症の回復施設に入寮することができたと、当時の苦しかった思いを涙ながらに話されました。

今は子育てと仕事を両立しながら、そしてプロ級の腕前で、家族会のチラシを作ってみんなの力になり周りのみんなにも喜ばれる、明るく、元気な笑顔の可愛い牧原さんに感銘をうけました。

その後、グループに別れて、初めて参加した方を中心に現在の困りごとを聞き、会のメンバーから具体的な解決策を提案する時間が設けられました。

私も息子を何とかしようと支配コントロールし、私自身が息子の問題を解決しようとする共依存がやめられず、私の間違った対応で息子の病気を悪化させました。会のメンバーのアドバイスを受け、息子の金銭管理やコントロールをすることから手を放すことができ、当事者支援部に息子を繋げることができました。これからも会のメンバーと共に回復の道を歩んでいきたいと思います。

「今苦しんでいる方がいましたら家族の会に参加して下さい。当会には解決策があります!」

京都府在住 杉森