6月14日土曜日、霧島市国分公民館にて全国ギャンブル依存症家族の会鹿児島が開催されました。
初めに公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部の当事者の体験談と、家族の体験談を聞きました。
当事者、家族はそれぞれの自助グループに参加する事、家族は当会に参加し、同じような経験をした事のある家族から正しい対応を学ぶ事が大切だと感じました。
私は息子のギャンブル問題が発覚して6ヶ月になります。借金の肩代わりや金銭管理をして来ましたが、間違った行動なのだと当会に参加することで分かりました。
今は参加し続ける事で正しい知識と対応を学び元気になって来ました。
ここには同じ問題を経験した家族が沢山居ます。必ず笑って過ごせる日を取り戻すことが出来ます。是非一度足を運んでみて下さい。
鹿児島県在住 野村
