奈良

毎年5月14日〜20日は、ギャンブル等依存症問題啓発週間です。奈良では「これからの多様性社会とセルフヘルプグループ」というテーマで関⻄学院⼤学 ⼈間福祉学部 社会福祉学科藤井 博志教授にお話をしていただきます。

毎年５月14日から５月20日は、ギャンブル等依存症問題啓発週間です。
奈良県精神保健福祉センター精神保健指定医　伊東千絵子先生「ギャンブル依存症について」、当事者の体験談「ギャンブル依存からの回復日記」家族の体験談など

公社）ギャンブル依存症を考える会当事者支援部横山氏をお招きしてギャンブル依存症からの回復とは・・・仲間と家族と共に。「回復に依存しよう」をテーマにお話をしていただきます。

ASK認定依存症教育アドバイザー安東洋子氏を迎えてギャンブル依存症と金銭問題についてお話をしていただきます。

関西医科大学総合医療センター精神看護専門看護師（リエゾン）吉井氏をお招きして医療から見た自助グループの必要性と題してお話をうかがいます。

長男のギャンブル依存症発覚から自助グループに繋がるまでの家族の苦悩と、 12 ステップに取り組んでどんな変化が起きたか。
平井氏に親父の回復についてお話いただきます。

どうしてやめられないの？ 完治はしないけど、回復はできるってどういうこと？ 自助グループでいったい何をするの？ 12ステッププログラムってどうなん？ 当事者は分かるけど、家族もプログラムした方がいいの？ 当事者 中島氏による講演です。

ギャンブル依存症からの回復と社会復帰を目指す回復施設について、またギャンブル依存症からの回復を続けている当事者としての経験談などをお話ししていただきます。

ギャンブル依存症は WHO(世界保健機関)でも認定されている病気です。
一人で悩みを抱えず、共に対応の仕方を学びませんか。
家族には家族の解決策があります

佐伯　徹氏を講師にネット・ゲーム依存勉強会をオンラインで繋ぎ、依存症の正しい知識と理解を深めます。