家族の会「新潟」に参加して☆

16日 家族の会「新潟」はビギナーさんをはじめ、
新潟県薬物依存症者を考える家族の会 世話人 小西憲さんも
初参加して下さり、9名で実施。
開始

今回は、
2回目となる森田展彰 先生(筑波大学医学医療系)のテキストに沿って進行。

ギャンブルの取りつかれている時のサイン⇒本人の様子、仕草など書き出すと、
参加者家族全員に共通性があり(薬物依存に関しても)
取りつかれている症状を再認識させられました。

黒板1 黒板2
また
本人の回復の邪魔は、尻ぬぐいや、家族の身勝手なコントロール。
回復の手助けは、本人と関わらずに、境界線を引く。
本人の問題は本人に返し、余計な手出しをしない。
家族が自助グループに通い続ける・・・など。
そして間違った手助けをしそうな時には「仲間に相談」を!!
黒板4
小西さんも積極的にお話し下さり、色々と確認し合いました。

最後は、ビギナーさんに抱えている苦しみを吐き出してもらい、笑顔で集合写真(^_-)-☆
記念写真
「家族の会」は、ご家族同士が支えあいギャンブル依存症問題を共に乗り越え、
解決へ導く場です。
家族には家族の解決策があります。 まずは一人で悩まず、
正しい知識を身につけることが大切です。
ご家族にギャンブル問題のある方なら、どなたでも参加いただけます。

※次回は10月21日(土)開催予定です。

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