1/7(日)、兵庫県での家族の会がスタートしました。
12名の方が参加してくださいました。
自己紹介の後、イネイブリングについての資料を読み合わせてから意見交換を行いました。
渦中の依存症者を目の前にして苦しみ悩みぬいたご家族が
家族の会に繋がって来られた時に同じ経験をした私たちだからこそわかることがある。
まずは共感できることが大切であること。
そして依存症者への対応である「手を放す」ということがいかに理解し難いか‼
たとえ頭でわかっても実際に行動することは大変でそれには仲間の支えが必要であることなど。
それぞれの経験を通して分かち合うことができました。
また、最初にどこへ助けを求めてよいのかわからなくて遠い回り道をしてたどり着いた経験から
私たちは自分たちのこの活動を一般の方々に知ってもらうために行動していく必要性を痛感しました。
2/10(日)には「第1回アディクションフォーラムinひょうご」が行われ私たちも参加します。
※次回開催は3/4です。
家族の会兵庫 上野
