今年度最後の島根県での開催となりました(家族の会島根)

3月13日(土)は松江市、
14日(日)は出雲市で
家族の会島根を開催しました。

松江市の会場(島根県民会館)では
関東の当事者2名(オンラインで参加)
関東メンバー4名、島根メンバー3名、初めての方2名
合計11名の参加となりました。   

当事者の方それぞれの体験の中から
回復プログラムの必要性、
自助グループの大切さを話していただきました。(オンライン)  

その後簡単な自己紹介をして
「ギャンブル依存症家族向けハンドブック」の
読み合わせをしました。  

分かち合いでは、
家族が不安や苦しさからしてしまう本人の
「金銭管理」や「行動の管理」に対して
同じ経験をもつ仲間から
具体的なアドバイスがありました。       

出雲市の会場(出雲市民会館)では     
関東メンバー4名、島根メンバー2名
合計6名での開催となりました。  
  
その後、
「ギャンブル依存症家族が金銭管理をしてはいけない理由」の
プリントを初めての参加者にも分かりやすく伝えられるよう
読み合わせしました。

分かち合いでは        
近況報告とこの会をどのようにしたら盛り上げていけるか、
家族の会の意義を再確認し話し合いました。

話し合いの中から希望が見えました。  
4月から出雲市で開催予定です。     

東京都在住 師田